投資家アタック2
- 雪生 木田
- 2024年5月10日
- 読了時間: 2分
現在、3社ほどご依頼受けて事業提携先(CVC)をググって問い合わせページから面談依頼をかけております。
以前は、過去の名刺リストや少し関連性のある程度の考えでCVCを探してアタックかけておりましたが、効率が悪いのでやり方を少し変えました。
それは、【クライアントとの事業がどのようにCVC企業と組めるかを考えて問い合わせに貴社の○○事業と☓☓のもつ△△サービスを組み合わせればシナジーが生まれるのでぜひ面談ご検討お願いします】といった文面に変更したところ返信率が大幅に上昇しました。また、クライアント先からの資料をCVCの事業にどう組み込むかのプレゼンも作成し、掴みはよくなってきているとも思います。(自画自賛)
ただし、面談しても小馬鹿にされるような扱いもあったり、その後音信不通になったりしますが、過去に面談したCVC側に違うクライアント先の紹介も出始めております。(七転び八起き)
また、ここ最近感じていることは、CVC側は今まで考えられた目標がなくトップダウンで投資を決めてきたような感じがしましたが、ボトムアップすなわち自社の事業シナジー重視の流れにかわってきたように感じます。
ベンチャー企業側にとって安定株主としてカウントでき、売上増加が期待できるCVCは、とても魅力的だと思いますので継続していきたいと思います。
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